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長命寺

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 長命寺(ちょうめいじ)は山号を姨綺耶山(いきやさん)といい、滋賀県近江八幡市にあり、琵琶湖のすぐそばに建っていますが少し山を登った所にあります。左上が山門で、反対を見ると右上の写真のように階段があります(八百八段あるそうです)。この階段の登り口が見つからず、結局山門のすぐそばまで車で行ってしまいました(笑)。
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 階段を登り切ると、結構な山の中であるにもかかわらず多くの堂宇を有する大寺であることがわかります。寺伝によると、このお寺を開いたのは聖徳太子で、したがって開基は推古時代になるのですが、詳しいことはわからないようです。もともとの伽藍は焼失にあい、現在残っている建物は室町時代から桃山、江戸にかけてのものがほとんどです。
 左上は手前が本堂、奥が三重塔です。どちらも1500年代に建てられた重文です。本堂は入母屋造、桧皮葺で屋根が大きく、庇の反りが美しい典型的な滋賀県の密教系(天台宗)の本堂です。
 本堂には、内陣の厨子の中に千手観音、聖観音、十一面観音(いずれも重文)が安置されているはずですが、残念ながら秘仏で当分公開はないようです。厨子の左右には、毘沙門天(重文)と不動明王がいらっしゃいます。これは、見たはずなのですがなぜか印象にもメモにも残っていません。なぜだろう?
 三重塔は1579年の再建で、高さ24m強の朱塗りのものです。杮葺(こけらぶき)の屋根です。私はこのタイプの塔(初層が上層部と同じような大きさで安定感がない)は正直あまり好きではありません(自爆)。
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 境内には他にも多くの建造物があります。左上の写真は三仏堂で、中に釈迦、阿弥陀、薬師の三仏を祀ります。新しく見えますが、それでも元禄時代に再建された建物で、入母屋造、桧皮葺の屋根、庇が長~く素晴らしい安定感を保つ格好のよい建物です。
 右上の写真は、その三仏堂からつながって左側にある建物で、護法権現社拝殿及び渡り廊下です。これも元禄の再建で、神仏習合の様子を今に伝えます。
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 そこから少し登った所に左上の写真のような鐘楼があります(奥)。鐘楼は1603年の建立で重文です。写真でわかるとおり、三手先の組物がおごられており大変豪勢な作りになっています。同じく左上写真の手前の建物は、如法行堂といいます。
 鐘楼から権現社拝殿、三仏堂、本堂、三重塔を俯瞰したのが右上の写真です。天気もよかったのでラッキーですが、素晴らしい眺めです。これだけで訪れる価値があるってもんです。
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 左上は境内から琵琶湖を望んだランドスケープですが、素晴らしい景観です。ほんとに琵琶湖がすぐそばにあるんです。
 右上は、本堂(左奥)から護摩堂(右手前)をとらえた所です。護摩堂は寄棟の屋根を持つ方形の建物で、1606年の建立です。 
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 寺から再び車で降りてくると、階段の登り口がありました。もし行きに見つけていたらきっとここから八百段登って行ったのだと思うと、見つからなくてよかったなと。
 登り口の近くにみやげものと食べ物を出す店があり、「長命そば」とはなんと縁起がよいのだろうと思いトライしました。餅の入った力そばでしたが、これで10年は寿命は延びてしまいました。
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