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二尊院

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 二尊院は、正しくは小倉山二尊教院華台寺(けだいじ)と言い、平安初期(830~840ごろ)に嵯峨天皇の勅願で開山され、明治以降は天台宗に属する寺です。京都嵯峨野にあり、常寂光寺などから歩いてすぐです。
 訪れたのは2012年3月ですので、随分溜め込んでいたことになります。一度放っておくとどんどん溜まっていき、アップするのが追いつかなくなっていきます(汗)。最近JRの「そうだ京都、行こう」のCMで二尊院が出てくるのでこの機会に上げておこうと(笑)。左上写真が総門で、室町時代創建です。大変重厚で立派な門で、伏見城の薬医門を移築したものです。この門を抜けると参道があり、その先が右上のように階段状になっています。一度JRのサイトと見比べていただきたいですが、この景色が紅葉時にはまあ美しい。我ながらこの右上写真の素っ気なさといったら。きっと今頃はたくさんの観光客で賑わっていることでしょう。
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 左上の写真は本堂です。室町時代に京都御所の紫宸殿を真似て造られたものです。大変大きく安定感のある建物です。そして、本堂の厨子の中に右上の二体の仏像がいらっしゃいます。二尊像です。むかって右が「発遣の釈迦如来」、左が「来迎の阿弥陀如来」と言い、このよく似た二体の仏様が本尊になっているので「二尊院」というわけです。鎌倉時代の作で、ともに像高78.8cmと小ぶりではありますが、どちらの仏様も大変上品で、ありがたみに溢れ、全体のバランスも完璧、またすばらしい曲線に彩られた光背がより一層その値打ちを高めています。ちなみに右上写真は相当離れた場所から撮っています。悪しからず。
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 私が訪れた時は、左上の九頭龍弁財尊天が特別公開されていました。あまり大きくはありませんが(30cm程度)、とても精緻な造りの彫刻です。また、本堂には右上の「法然上人の足曳きの御影」という絵があります。法然上人を描いた絵が衣の裾から片足が出ていたのでそれを見た上人が「これは無作法な」と恥じ入り南無阿弥陀仏と念じるとその絵の足がすーっと引いて見えなくなったという都市伝説を持つ重文です。ただし、この写真の絵が本物なのかレプリカなのかはわかりません。何も注意書きがないので本物かもしれません。
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 この他境内には、本堂に隣接して左上のような庭や右上の九頭龍弁財天堂などがあります。先の九頭龍弁財尊天は普段このお堂に安置されているものと思われます。
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