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黄檗山萬福寺 その3

 京都は宇治に広がる大伽藍、そして日本の中の中国、さらに何となく漂うマイナー感と、マニア垂涎のスポット萬福寺の第3弾です。その1はこちら。その2はこちら。一応、今回のシリーズはこれで区切りです。
manpukuji510.jpgmanpukuji23.jpg
 大伽藍の一番奥に位置しているのが、左上の法堂です。このあたりは禅宗寺院の定番ではあります。入母屋の大きな建物です。しかし、ここにも一筋縄ではいかない特徴があります。向かって右の方に見える丸い格子窓なども大変おしゃれです。
 そして、正面にある卍崩しの勾欄です。右上が法堂側から見たものです。卍崩しの勾欄は法隆寺の金堂などにも見られるものです。中国は明の時代の禅宗の寺院によく見られる様式なのだそうです。
manpukuji24.jpgmanpukuji78.jpg
 左上の写真は、法堂の軒先の天井です。「黄檗天井」と呼ばれる、アーチ型の特徴的な造形です。正面の額には「獅子吼」の文字があります。釈迦が説法をすると、百獣の王の獅子も恐れをなして吼えたという逸話から来ています。
 この他にも萬福寺には様々な場所があります。右上の写真は壽搭といい、隠元大師のお墓で重文です。
manpukuji36.jpgmanpukuji43.jpg
 左上の写真は、石碑亭という場所にある亀趺(きふ)という亀の形をした碑です。亀の甲の上には、後水尾天皇から隠元大師に贈られた碑文が刻まれています。
 右上の写真は、境内の東門になります。その向こうに見えるのは文華殿という宝物館です。訪れた時は閉まっていました。ここにも朱塗りの卍崩しの勾欄が施されています。
manpukuji29.jpgmanpukuji42.jpg
 左上の写真は、祖師堂という場所にある、達磨大師の像です。達磨大師というと、でっぷりしてどこかユーモラスなイメージがあるのですが、こちらの達磨様はなかなかどうして怖い表情をされています。
 右上の写真は、開山堂をその門から眺めた所です。ジャッキー・チェンの昔の映画に出てきそうな場所です。
 とりあえず、萬福寺シリーズはこれで終わります。また新たな発見があればその4をアップします。
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