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太平山安国寺

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 高山市国府町という所にある、安国寺。足利尊氏の命で全国の国毎に安国寺を設置し、66の安国寺があったそうです。そのうちの一つなのだそうです。現在は全国に45ヶ所残っているそうです(名前が替わったところも含め)。訪問する前にに電話で予約を入れ、ご住職の奥様に案内をしていただきました。当日の予約でしたが、快く受けていただきました。
 本尊は本堂に安置されていて、右上の写真にある釈迦牟尼佛で、脇に文殊菩薩と普賢菩薩を従えた釈迦三尊仏です。600年以上前のもので、奥様が「県の重要文化財ぐらいの価値ではない」とおっしゃるのもうなづけます。
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 そして、今回の目当ての経蔵に案内していただきます。日本最古の八角輪蔵で、国宝です。これは予約をしないと見せていただけません。奥様のご案内でわくわくしながら経蔵の中に入り、びっくり。八角形の回転式の経蔵(要はお経の収蔵庫)は想像していたよりずっと大きく、吹き抜けになった内部の中心の土台に天井まで伸びる一本の柱が乗っかっているだけで、それを中心に巨大なお経ラックが(これだけで4~5mあるように見えます)ぐるぐる回る仕組みなのです。実際に動かしてもいただけるんです。今でもちゃんと回るんです。また、一面に65ぐらいお経を入れる段があり、それが八面あるのですが、びっしり経本が保管してあり、それはすべて本物なのだそうです。そして、上の右の写真のように欄間からは波形の隙間を通って適度な空気が行き交い、内部の乾燥を防いでいるんです。横殴りの雨や雪が中に入ってきそうなのですが、遮断することもなく、お経の紙もあまり傷まないんだそうです。元から購入した一切経5397巻は今でもちゃんと読めるそうです。とにかく中を見せてもらわないとだめです、ここは。
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 境内には他にも開山堂、薬師堂などがあり、それぞれに仏像が安置されていますが、こちらはすきまからうっすらとしか観ることができませんでした。
 
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