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安倍文殊院

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 安倍文殊院(あべもんじゅいん)は、聖林寺と同様桜井市にあります。聖林寺からは車で15分といったところでしょうか。安倍文殊院は645年(大化の改新の年)に安倍一族の氏寺として安倍寺が創建されたのが始まりです。文殊院と言うくらいですから知恵の神様ですし(神様っていうのも変ですが)、安倍仲麻呂や安倍晴明などに深い縁のあるお寺です。晴明神社にある星のマークもあります。まず入ると左上のように池に浮かぶ仲麻呂堂(金閣浮御堂)が目に飛び込んできます。金ぴかでいかにも怪しい建造物ですが、美しい眺めです。安倍仲麻呂の有名な「天の川 ふりさけみれば・・・」の石碑もあります(右上)。
abemonjuin03_2.jpg abemonjuin04.jpg
 境内にはいくつか古墳があり、左上の文殊院西古墳は玄室にも入れる大きな古墳です。安倍寺創建者の安倍倉梯麻呂の墓だと言われています。そして、右上の本堂があります。1665年建造、礼堂をもった建物です。この奥に本尊の文殊菩薩像があります。
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 訪れた時(2010年8月)は、特別公開が行われていました。左上の看板の写真を見るとわかりますが、ふだんは獅子の背中に乗っている文殊菩薩像が修理のためバラされて獅子の前に置かれているということです。「獅子から降りた文殊様」がありがたいのかありがたくないのかよくわかりませんが、文殊様が目の前で見られることはまちがいありません。右上の本堂の礼堂のすぐ後ろがちょうど文殊様の収蔵庫になります。チケットを買うとまずお抹茶とお菓子がふるまわれます。なかなか奥ゆかしい感じで出されますが、奥の方でなにか機械がウィーンとうなってから出てくるのは少し興ざめではあります。
 本尊文殊菩薩像は大きく、すごい迫力です。獅子に乗っていると7mになるそうです。像は快慶作で、1220年作の国重文です。先ほども書いたように文殊様がすぐ目の前で見られるのは大変ありがたいのですが、獅子のまん前のいらっしゃいますので、獅子があまりよく見えません。文殊様は大変美しいお顔で、何百年も前のものとは思えないぐらい彩色もきれいに残っています。装身具も細かい意匠で絢爛豪華です。さすが快慶といったところです。光背ははずされています。
 文殊様の左右にある善財童子像、優填王像、須菩提像は快慶作の国重文でこれらも実に写実的で躍動感のある素晴らしい像たちです。
 このほかにも敷地内には、安倍晴明が天文観測をした場所や合格門などがあり、受験生は訪れなければならない場所になっています(違うか)。
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| | 2010/10/05 14:26 | |

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| | 2010/10/10 16:13 | |















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